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今年も良い堆肥ができそうです!(最終攪拌状況)

10月5日に搬入した水草に土壌微生物とバーク材を添加してから約2ケ月。外気温が4度と低いにもかかわらず、内部発酵温度は63度。重機を使って丁寧に最終攪拌を実施しました。最終攪拌とは発酵を均一化するために行う最終工程です。重機で混ぜ合わせるごとに蒸気が上がると共に、内部が白くなっている状況がハッキリと分かります。発酵の良いにおいまではお伝えできないのが残念ですが、今年も琵琶湖の水草から非常に良い堆肥ができそうです。