中日新聞に引き続き、京都新聞にもご掲載頂きました。湖の恵を製品化し販売をスタートして5年。製造過程では、沢山の障害者の方々が活躍できる就労場所となっています。また、昨年から全ての材料を全て県産材で堆肥化することに成功。水草はもちろん琵琶湖産。水分調整に使用する間伐材チップは、伊吹山系の間伐材を堆肥化専用に破砕したもの。堆肥化に使用する土壌微生物は、湖北エリアの山林で採取した自然由来の土壌微生物達。そこに無農薬栽培された近江米の米糠や有名酒蔵から排出された酒かす（麹菌）を配合して、丹念に熟成発酵して製造。厄介者とされている水草達。私たちは県産材をフルに利活用し、厄介者の水草達を新たな資源「湖の恵」として再生し、皆様にお届けできるように頑張っていきます。もちろん、ふるさと納税の返礼品として登録されましたので宜しければサイトで検索してみて下さい。